米国のカード延滞率、12年ぶり高水準 金利高が消費に影
堅調とされる米国の個人消費に変調の兆しが出てきた。7〜9月にクレジットカードの支払いができずに延滞した割合は8.01%と、2011年以来12年ぶりの高水準となった。
カードや自動車ローン、住宅ローンなどを合算した家計全体の債務は17兆2910億ドルと、こちらも過去最高となった。
宮城県名取市増田3丁目9番53号 クレセント名取401号
堅調とされる米国の個人消費に変調の兆しが出てきた。7〜9月にクレジットカードの支払いができずに延滞した割合は8.01%と、2011年以来12年ぶりの高水準となった。
カードや自動車ローン、住宅ローンなどを合算した家計全体の債務は17兆2910億ドルと、こちらも過去最高となった。