宮城県公共嘱託登記土地家屋調査士協会主催のイベントに参加
伊達な地図づくりin宮城2018 「地図物語第3章 地図と登記の歴史を探る」~登記ってなに?土地の履歴書を読む~が、仙台メディアテークにおいて、宮城県公共嘱託登記土地家屋調査士協会主催で開催されました。宮城県公共嘱託登記司法書士協会、仙台法務局も登記の無料相談を担当し参加しました。遺言、相続の相談が多い様です。
仙臺古地図さんぽ ~正保絵図の愉しみ方~ 講師 木村浩二氏(宮城学院女子大学非常勤講師)は、仙台城を中心に解説し地元ならではの説明がなされ聴衆もよく聞き入っていました。
木村浩二氏は仙台市役所で文化財を担当していたそうです。同じ仙台市役所出身で活躍されている方がいると心強いですね。
仙台城は、現在の宮城県仙台市青葉区(陸奥国宮城郡)の青葉山にあった日本の城(平山城)である。雅称は青葉城(あおばじょう)。「五城楼」との別名もある。2003年(平成15年)8月27日、国の史跡に指定された。
慶長年間に伊達政宗が築造してから、廃藩置県・廃城令までの約270年に渡り伊達氏代々の居城であり、仙台藩の政庁であった。国の史跡に指定されている。伊達政宗が築城した仙台城は約2万坪で、全国規模の城であった。青葉山に位置することから、「青葉城」という雅称を持ち、地元では「仙台城」ではなく「青葉城」または「青葉城址」と呼ばれることのほうが多かったが、2003年に史跡「仙台城跡」として登録されたため、現在では地元マスコミを中心に「仙台城跡」と呼称することが多い。
ウイキペディアより。