名取市全国8位、仙台市全国4位
景気が良い時は不動産登記や商業登記の申請件数が増え、景気後退期は減る傾向があります。景気回復期は取引が活発化するからでしょう。希望があるから。バブル期はすごかったようです。
長く経済成長が芳しくない日本では、まさに「景気」のいい話は聞きにくくなっています。ただ、だからと言って、個別的に成長している分野、企業は多々あります。
今回週刊ダイヤモンドが発表した全国「勢いのある街」ランキング・ベスト160に名取市が第8位にランクインしました。人口増加率、事業所数、所得増加率、地価増加率等
の、人口、労働、所得、土地に関わる8指標から判断しています。ちなみに、住みよさランキングでは4位でした。人口増加率4.9%、事業所数増加率15.8%、地価増加率57.2%。
総合点は100点満点で84.9点。
以前は県道も砂利道で、仙台から自宅に友人が来た時「ずいぶん遠いな」とい言われた記憶があります。車で走る時砂煙が立ち、前が見えにくい状況でした。
タイヤもすぐすり減っていたと思います。仙台市も主要都市人口増加率ランキングで第4位に入っています。
今後も発展する仙台、名取で司法書士として、不動産の名義変更、商業登記、成年後見等を通して貢献していきたいものです。