北海道は旨い
北海道は食の宝庫。同じメニューなのにハッとする美味しさに感激しますね。
台風18号直撃の時。稚内市大黒2丁目オレンジ通りにある居酒屋「えぞ番屋」。食べログ3.53。どこの居酒屋にもあるメニューなのに、どこにもないような美味しさです。
オホーツク海はすぐ近く。冬は強風や寒さで凍えそうだそうです。
ホーツク海(オホーツクかい、ロシア語:Охотское море、英語:Sea of Okhotsk)は、樺太(サハリン)、千島列島、カムチャツカ半島等に囲まれた海で、北海道の北東に位置する。太平洋の縁海であり、カムチャツカ半島・千島列島によって太平洋と、また、樺太・北海道によって日本海と隔てられている。
「オホーツク海」の名称は、この海に面して最初に建設されたロシア人の入植都市・オホーツクに由来する。以上ウイキペディアより。
ロシア語だったんですね。町にはロシア人と思われる方がいました。
また、宿泊したANAクラウンプラザホテルで中国人の団体に遭遇。外は台風18号の影響で強風、大雨だったのですが、全く苦にせず旅行を楽しんでいる感じでした。たくましい国民性。
当方は日本の最北端宗谷岬にはじめて行きましたが、稚内市から結構遠く25キロ位あります。海岸線を車で向ったんですが、海抜が低く強風、大雨で海に飲み込まれそうなドライブでした。晴天の時よりは記憶に残る旅。樺太は残念ながら見えず。シベリア鉄道を稚内へつなぐという構想はどうなることか。
なお、前日ノシャップ岬より利尻島がはっきり見えました。ナイス。