利尻島 天皇陛下訪問予定
北海道利尻島。宗谷管内。
気温20度くらいですかね。過ごしやすかったですが、冬の寒さを考えるとぞっとします。
8月4日には、天皇陛下が利尻島を初めて訪問し、特産のエゾバフンウニの種苗を生産している利尻町の施設を訪れ、餌となる利尻昆布を与えて育てている様子を視察されます。また、車で島を1周して、最も大きい沼「オタトマリ沼」のほとりからシンボルの利尻山を眺めるなど島の自然に親しまれることになっています。
このオタトマリ沼にも行きましたが、あいにくの雨で、(北海道銘菓「白い恋人」のパッケージの写真は、オタトマリ沼から見た利尻山と言われています)写真は断念。
利尻島は、北海道の北部、日本海上に浮かぶほぼ円形の島である。面積182.11km2。日本の島嶼部で18番目に広い面積を有している。島内には利尻富士町と利尻町の自治体があり、『平成22年住民台帳人口・世帯数』における島の総人口は約5,400人である。北には礼文水道を挟み礼文島が浮かぶ。
地名の語源はアイヌ語のリ・シㇼ(高い・島)。その名のごとく、利尻山(利尻富士、利尻岳とも)を主体とした火山島である。ウイキペディアより。