仙台で司法委書士開業 スキークラブ
大分前になりますが、友人たちとスキークラブをつくり、夏はテニス、冬はスキーを一緒にやっていました。マックスボーゲンスキークラブという名のスキークラブです。ボーゲンが出来れば何でもできるという、基礎スキーのイメージで命名しました。山形蔵王スキー場、白石スキー場、えぼしスキー場がメインでした。ほとんどが仙台在住のクラブ員でしたので朝4時か5時には起きて、6時ころには仙台市内の一定の場所に車で乗り合い集合していたと記憶しています。結構ゆるい時代でしたので、いろいろな所に車を置いて行ったものです。その頃はスキー、テニスをしないことのほうが例外でした。やらないともてないですね。仕事の日はやっと起き上がっていましたが、スキー、テニスの時は早朝起きることが全く苦にならず不思議なものです。サラリーマン根性ですかね。
年間20回位はスキーに行っていたでしょうか。今そんなペースで行動したらすぐダウンしてしまいそうです。
春、夏の合宿も楽しい思い出です。なるべく安い宿を探して宿泊していました。山県蔵王スキー場、雫石スキー場、APPI高原スキー場、猪苗代スキー場などなど。
今はスキー、テニスはそんなに流行らない感じですね。インドア主体というか。スキー場ではスキーヤーが多く、並ぶのが大変でした。20本すべったらいい方でしょうか。隔世の感があります。
長く会長をしていましたが、急に仙台で司法書士をやると決意し、受験体制に入りました。このペースでは司法書士試験には合格できないと判断し、会長職は譲りました。自分で作ったクラブだったのに、自分の都合で譲ってしまうこととなり、クラブ員には申し訳なかったと今でも思っています。すまん。
http://www.appi.co.jp/ski