丸森町 蔵の郷土館齋理屋敷
丸森町の蔵の郷土館齋理屋敷に、角田市内で仕事が終わった後に、初めて行ってみました。
江戸時代後期から昭和初期にかけて、呉服・太物の商売に始まり味噌・醤油の醸造、縫製業など幅広い事業を展開し、七代にわたり栄えた豪商、齋藤理助氏。
その屋敷および収蔵品すべてを町が寄贈を受け、「蔵の郷土館」として開放したのが齋理屋敷です。 丸森町観光案内所より。
戦後の農地改革でやられてしまったようです。どこの国でもどこの地域でも、大量にお金を投じたところが、後の国民、住民に飯のタネを提供してますね。
あまり丸森町には来たことがなかたのですが、観光資源、たとえば、今回訪問した蔵の郷土館齋理屋敷や数十年前子ども会で来た不動尊公園キャンプ場、結構安い不動直売センター等がいっぱいです。
齋理屋敷の近くのパン屋さんには、マリリンことカーリングの本橋麻里さんが今月7月9日訪問していました。なんでかな?