トラック用水素エンジンを量産 アイラボが8億円調達
水素エンジンを開発するスタートアップのiLabo(アイラボ、東京・中央)は、トラック用の水素エンジンを2026年から量産する。ディーゼルエンジンと置き換えれば、二酸化炭素(CO2)排出を実質ゼロにできる。検査施設の建設などに充てるため、第三者割当増資で約8億円を調達した。
宮城県名取市増田3丁目9番53号 クレセント名取401号
水素エンジンを開発するスタートアップのiLabo(アイラボ、東京・中央)は、トラック用の水素エンジンを2026年から量産する。ディーゼルエンジンと置き換えれば、二酸化炭素(CO2)排出を実質ゼロにできる。検査施設の建設などに充てるため、第三者割当増資で約8億円を調達した。