「室伏広治」が「10万人に1人」の難病・悪性脳リンパ腫に 骨髄の細胞移植が必要
五輪にからんで、同様に不屈のイメージを放つのが、昨年10月に鈴木大地氏の後を受けてスポーツ庁長官に就任した室伏広治氏(46)であろう。言わずと知れた2004年のアテネ五輪のハンマー投げ金メダリストで、12年のロンドンまで4大会連続で出場。強健な鉄人のオーラで彼の右に出る者はいない。スポーツ庁長官としての評判も同様で、
「室伏長官が困ったり、焦ったりしている姿を見たことはありません」
と、スポーツ紙の五輪担当デスクが言う。
https://www.dailyshincho.jp/article/2021/04150556/?all=1