口から飲み込む「粉末コンピューター」 阪大で開発中
大阪大の三浦典之教授は少年時代、ミクロ化された主人公が人体の中に入り、治療などをするアニメ番組に夢中になった。手塚治虫が企画に携わったSFアニメ「ワンダービート・スクランブル」。三浦さんはいま、口からのみこんで医療などに利用する「粉末コンピューター」の研究を進めている。
宮城県名取市増田3丁目9番53号 クレセント名取401号
大阪大の三浦典之教授は少年時代、ミクロ化された主人公が人体の中に入り、治療などをするアニメ番組に夢中になった。手塚治虫が企画に携わったSFアニメ「ワンダービート・スクランブル」。三浦さんはいま、口からのみこんで医療などに利用する「粉末コンピューター」の研究を進めている。