IT大国インドの人材採用に挑む、インド工科大学での日系企業説明会
日本のIT人材不足への懸念はますます高まっている。経済産業省の調査(「IT人材需給に関する調査」2019年4月)によると、IT人材は2030年には最大で79万人不足するという。新型コロナ禍を経て、デジタルトランスフォーメーション(DX)がますます加速し、IT人材の需要が高まる中、日本国内で十分なIT人材を採用することが難しいため、東南アジアやインドなどの諸外国での採用を検討する企業も少なくない。中でもインドは2023年中に人口世界一になり、世界的にも評価の高い工科大学が多数あることから、IT人材の層が厚いことで有名で、近年注目が高まっている。
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