仙台市教委、小1いじめ「重大事態」 同級生から暴行受け不登校に
仙台市青葉区の小1男児が昨年12月に校内で暴行を受けて4週間のけがを負った後に不登校になったとされる事案があり、市教委がいじめ防止対策推進法に基づく「重大事態」として調査を進める方針を決めたことが15日、分かった。
保護者などによると、男児は昨年12月15日、昼休みに同級生1人に廊下で転ばされ殴られた。その後、トイレで同級生8人から胸や下腹部を殴られたり蹴られたりした。病院で全身打撲と急性ストレス反応疑いとの診断を受けた。
https://kahoku.news/articles/20220315khn000046.html?fbclid=IwAR0MfB2NFsr3GQrhWqrz0v5sHZ8BJtrbmK4r42Vn-HH9THd81wkVALJ_Rrs