名取市、仙台市でPTA活動
先日母校宮城県名取市立愛島小学校のPTA会長OB会があり出席してきました。二男が高校の時は仙台でもPTA活動をしていました。PTA活動は通算10数年になります。
菊地桃子さんが、PTAがワーキングマザーの重荷になっていると問題提起し話題になったことは、記憶にあたらしいことです。議論が出来ることは良いことではないかと思います。どちらかというと主張が一方的な方向に流れがちな傾向があり、そのため問題点がぼけてしまがちです。自身司法書士業務を行ううえでも気をつけたいところです。
ところで、名取市立愛島小学校(なとりしりつ めでしましょうがっこう)は宮城県名取市愛島笠島にあります。1873年に学制にもとづく最初の小学校の一つとして創設され、はじめ笠島小学校といいました。我々が小学校のころは一学年3クラス位あり90数名位でしょうか。一時過疎化がひどく、長男在学時は全学年で百数十名まで落ち込んだことがあります。今は八百数十名とのこと。あまりに生徒が増え、校庭が対応できていない状況のようです。
OB同志ですと同じ問題点に関心があり、話題には事欠かないですね。生徒のバックアップを誓い解散しました。