進むEVの価格破壊! テスラは自動車の世界を変えるのか?
電気自動車(EV)専業メーカーであるテスラは2021年2月、最量販機種「モデル3」の日本価格を大幅に値下げした。同車には現在3グレードあるが、そのうち値下げされたのは、より手ごろな2グレード。WLTPモードの満充電航続距離が430kmで後輪駆動の「スタンダードレンジプラス」が511万円→429万円、同じく580kmで2モーター4WDの「ロングレンジ」が655万2000円→499万円である。その値下げ幅は前者が62万円(!)、後者にいたっては156万2000円(!!)におよぶ。
https://www.webcg.net/articles/-/44308?fbclid=IwAR1SsXVad5cX3-36ZK7sSA6T58OQGVWFosds3TprdRcYwZFga3UxUOOTyfc