大阪都構想、反対多数 大阪市存続へ
大阪市を廃止して四つの特別区に再編する大阪都構想の是非を問う住民投票が1日行われ、約1万7千票の僅差(きんさ)で反対多数となった。前回2015年に続く否決だ。大阪維新の会代表の松井一郎市長は23年4月の任期満了で政界を引退すると表明した。当日有権者数は220万5730人、投票率は前回を4・48ポイント下回る62・35%だった。
-是非はともかく、大阪都になることで東京都と対等となろうとするのが、大阪都構想ではないのか。若者賛成、高齢者反対の構図と聞く。
低迷する日本の起爆剤と考えたが、残念でした。老人国家日本はどこへ行くのか。お隣中国は猛烈に邁進している。またも、家康の勝利か。秀吉敗北。
https://www.asahi.com/articles/ASNC17JFGNBXPTIL014.html