カボスの実 司法書士事務所開業当時
カボスは、ミカン科の常緑広葉樹またはその果実で柑橘類の一種です。大分が主産地、ちなみに、すだちは徳島が主生産地だそうです。この二つ違いがわかりにくいですが。
すだちは徳島原産とのことです。
由来ですが、主産地である大分県臼杵市では、江戸時代に宗源という医者が京都から苗木を持ち帰ったのが栽培の始まりと伝えられている。臼杵市内には、かつて樹齢300年と言われた古木があり、現在も樹齢200年前後の古木が残っているが、大分県外にはこのような古木はない。このため、大分県原産とする説がある。ウイキペディアより。
平成27年、都心のマンションで枯れそうになったカボスの木を、宮城の畑に移し替えしました。わざわざ、自動車道に乗り車で運んできました。悲しい出来事があったため
持ち帰ってきたものです。大河原町に司法書士事務所を開業した当時です。依頼を受け相続登記を初めて代理申請したころ。
あまり手入れはしなかったのですが、なんとか生き返り成長してきました。一部枯れたりしましたが。生命力はすばらしいものです。この大きさになりました。
50センチほどんの樹高しかありませんでしたのに。
昨年よりようやく実がなりました。今年は食べれるかも。青々として見た目もいいです。感激。