大崎八幡宮お祓い
1月7日、一般社団法人宮城県公共嘱託登記司法書士協会の理事長以下常任理事ら数名で、仙台法務局長、元の職場仙台市役所用地課等に新年の挨拶回り。
仙台法務局では宮城県司法書士会会長以下幹部と一緒になりました。同級生の郡仙台市長に名刺配り後、大崎八幡宮に初詣。あまりの参拝者の多さです。でも1月7日のせいか、昨年1月5日参拝時よりは少ない感じ。
ところで、大崎八幡宮は「平安の昔、東夷征伐に際して坂上田村麻呂は、武運長久を祈念すべく武門の守護神である宇佐八幡宮を現在の岩手県水沢市に勧請、鎮守府八幡宮を創祀しました。その後、室町時代に奥州管領大崎氏はこれを自領内の現遠田郡田尻町に遷祀し守護神として篤く崇敬した為、世に大崎八幡宮と呼ばれました。」とのこと。「大崎氏の滅亡後は伊達政宗公が居城の玉造郡岩出山城内の小祠に御神体を遷し、仙台開府後仙台城の乾(北西)の方角にあたる現在の地に祀られました。」
伊達政宗が出陣する時は、この大崎八幡宮で戦勝祈願したそうです。坂上田村麻呂に肖ったんでしょうか。
この壮大な建物の前で祈ると、願いが叶えられそうな気がしますね。