石巻 日和山
先日仙台法務局石巻支局に行ってきました。旧桃生群河南町に仕事があったのでそこを通りナビを使いようやく到着。結構時間がかかりました。初めて来ましたが庁舎は新しく、仙台法務局名取出張所、大河原支局と似た感じでした。司法書士は移動の多い職業ですね。その二日前も旧桃生群河南町に来ました。
石巻は仙台とか岩沼と比べると復興に時間が掛かっているという印象でした。
そこで、石巻市の日和山公園に行ってみることとしました。
旧北上川の西岸、石巻の町の歴史的中心の至近にある。平安時代に遡る鹿島御児神社が鎮座する。鎌倉時代に源頼朝の家人であった葛西清重が奥州合戦の恩賞として牡鹿郡を始めとする近隣の数カ所を受領し、日和山に石巻城を築いたとされる。葛西氏とその所領は天正18年(1590年)に羽柴秀吉に滅ぼされるまで維持された。ウイキペディアより。すでにこの地もこの時期中央支配が及んでいたのでしょうか。
日和山から見る日和大橋は、次男が中学時代にサッカーの試合でよく来ましたが変わらずにありました。しかし、日和大橋の近くの石巻市雲雀野公園グラウンドは以前ガレキの山でしたが。