中華鍋 日本人と中国人
中国人というと日本人とは真逆の人たちというイメージがあります。
中国人が見た「日本人と中国人の決定的な違い9選」 日本人は平気で立小便する?
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170425-00000008-zuuonline-bus_allより。
その記事によると、中国人の日本人観として、楽観しない、飛び出せない、自信がない、プレッシャー社会等指摘しています。
筆者が「正面から反論するのは難しそうだ。確かに日本人は楽観的になりきれない。それでも自信を失って見える部分は何とかしなければならない。大陸の国家は弱いと見れば押してくるところばかりなのである。」と述べています。
中国人というと、日本人のように集団行動、暗黙の了解の人たちというより、その正反対の個人主義、自信家、我が道を行くたくましさというイメージがあります。
下水油、ダンボール饅頭なんて日本では考えられないですしね。悪い人たちはどこにもいます。肯定しているわけではありません。悪しからず。日本では虫が食品に入っていると大ニュースになります。アメリカでは食品医薬局が混入昆虫の最大許容レベルを定めています。農薬との相対論です。きゅうりは真っすぐでないと販売する時、安くなります。見た目を重視するんですかね。味ではなく。農家の自分は、子供のころから変だなと感じていました。温室育ちか。
ところで、中華鍋は中国人が考え出した合理的な調理器具だと思います。
たいした素材でなくとも丸底の中華鍋に入れ油で炒めると、おいしく仕上がります。丸底部分は熱が高く、早く仕上がりますし、あのお玉は素材を混ぜ合わせるのに非常に便利です。パソコンのキーボードに匹敵する発明ではないかと思いますね。中国料理が先なので逆かな。