他士業の方々との連携
当司法書士事務所は柴田郡大河原町より本年2月に名取市に事務所を移転して8か月目に入ります。以前の勤務地である仙台市太白区への移転をも考慮しましたが、元勤務地である仙台市ではなく、生まれ育った名取市で司法書士を開業することと決意しました。仙台市太白区にも愛着がありましたが、途中リタイアするのではなく完投投手となるべく、生を受けた地に貢献し「死ぬまで現役」を続けたいと思ったからです。
ところで、当事務所の運営は中央大学法学部出身の事務長と継続してコンビでやっております。
法的な取り扱いについては、慎重に検討判断しつつ、即時対応を心がけております。一人で考えるよりは、いろいろな角度で検討できミスを防ぐことが出来ますし、業務のスピードアップにつながっていると判断しております。
自身は行政書士、宅地建物取引士の資格をも保有しておりますが、登録はしておりません。提携先の行政書士、弁護士、不動産鑑定士、土地家屋調査士の先生方等と相談しながら、よりよい高度な法的サービスを迅速に提供したいと考えているからです。